2014年 07月 21日
香里ふれあいまつり、皆さんの力で無事おわりました |
香里ふれあいまつりの当日がやってきました。要員は8時集合。ふれあいハウスに着くとすでに準備がはじまっていました。
男性陣は、会場設営や模擬店の準備。女性陣は、ばら寿司、そうめん、焼きそばの準備に取り掛かりました。
みんなが段取りよく準備を進めたおかげで思ったより早く準備ができました。
おまつりの開始は11時でしたがその前からお客さんが来てくださいました。11時から、画家の井上圭司さんの「もっと絵に親しみましょう」と題したお話がありました。絵を描くときには、固定概念にとらわれず、フランクな気持ちでと話してくださいました。
その後は、食事タイム、焼きそばがおいしいと評判で完売でした。ばら寿司、そうめんなどでおなかを満たして、午後からは、西田まさみと歌おうの時間です。
ピアニストのSさんはどんな曲でもおまかせ、素敵な伴奏をしてくださいました。一緒に進行をしてくださったKさんは、合唱をされていてとてもきれいな歌声にうっとり、お二人に支えられて歌う会は調子よく進行しました。
エレクトーンを演奏してくださったあきさんは、6曲すべて暗譜。とっても雰囲気があって、引き込まれるような演奏でした。
保育OBのよさこい鳴子踊りは、大好評。私を応援する、サザエさんの替え歌は、ちょっと照れくさいような感じでしたが、皆さんが私のことを応援してくださっていることがよくわかり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ピアニストのSさんの弾き語り「一本の鉛筆」、みんなで「四季の歌」「大きな歌」のシングアウトで歌う会は無事終了しました。
続いては、日本共産党大阪府委員会副委員長の清水ただしさんのお話です。集団的自衛権の行使のことから、消費税、原発、沖縄の基地問題まで楽しく、わかりやすくお話してくださいました。「ようわかった」「ええ話やった」とみなさんおっしゃっていました。
最後に、お楽しみ大抽選会で盛り上がり、香里ふれあいまつりは無事終わりました。
1回目の香里ふれあいまつり、いろいろと課題もありましたが、みんなで力を合わせて取り組んだことは良かったとみんなからの声があり、来年はもっといいまつりにしようと思いました。
準備からかかわってくださったみなさん、暑い中模擬店、要員をしてくださったみなさん本当にありがとうございました。
by maimaichan58
| 2014-07-21 22:59