2014年 07月 17日
水・みどり室への申し入れ |
今日は、寝屋川市役所まち建設部水・みどり室に申し入れに行ってきました。
支部のTさんが、以前からトップワールド周辺の用水路の悪臭を何とかできないかと考えておられ、いろいろ調べられた結果、排水処理・浄化槽汚水用バイオ製剤というものがあり、それを使って排水中の有機物を分解し、悪臭や水質を改善している自治体があるということで、寝屋川市でもそれを使って、用水路の悪臭対策をしてもらえないかと申し入れました。
水・みどり室としても、懸案の課題とのことで検討しているが、今のところ年1回の清掃で精一杯とのことでした。下水の排水設備の工事が進まず、生活用水を水路に流している現状があり、関係する担当課とも話はしているとのこと。
悪臭については何とかしたいと考えているが、先に効果を求められるので、はじめてのことをするのは難しさがある。検討はしたいとのことでした。
自治会を巻き込み、自治会の後押しがあると、市としても動きやすいということでした。やはり、個人的に動くよりも、自治会として要求をあげていくことの大切さを感じました。
市長は、“ブランド、ブランド”といいますが、悪臭を放つどぶ川を放置していて、何がブランドでしょう。
市民の暮らしにかかわるこんな問題にもっと目を向けてほしいものです。
by maimaichan58
| 2014-07-17 23:22